2012年2月15日水曜日

音楽プレイヤーとしてのiPhone4Sと、オーディオテクニカAT-PHA31iLTD。


iPhone4S。


おそらくは最も購入者数の少ない、最大容量の64GBです。


これまで携帯電話としてiPhoneを、音楽PlayerとしてiPodを、
出張移動時や外出時に2つ持ち歩いていたのですが
これを1つにまとめたくてケータイ買い換えた感じでした。


なので、64GBと言う容量もおいらにはちょうど良いか、やや足りないぐらいなのです。


音源圧縮しませんので、自分。。 頑なに、WAV.一筋。 
自分でも自分がめんどくさいぐらいなのですが
iTunesで購入した128kbpsとか、もー無理ムリなんです。 変態でゴメンナサイ。


音楽PlayerとしてのiPhone4S、その音質にはテンション下がりまくりです。↓↓  (;´Д`)


なんせ電話ですからね。
フルデジタルアンプ搭載のSONY WALKMANや、
ヘッドフォンアンプ搭載のKENWOOD Media Kegに比べたら、、 いや比べたらダメか。
・・・キホン、電話だもんな、こっちは。


音楽聴くときはaudio-technicaのポータブルアンプ、AT-PHA31iを常用しています。
3GSの頃から使っていましたが、iPhone4Sにも対応していましたー。 ・・・よかった、動いて。

ただのリモコンみたいに見えるけど、これがアンプなのね。
ドック接続なので内蔵アンプを無視して、こっちのみで増幅させることが出来ます。
ただしコレを使用すると、イヤホン側にコントローラーが付いてあっても操作が不可能になります。
でも、コントローラーとしてこれぐらいの大きさであった方が全然使い易いので
あんまり問題ないかな、自分は。


ちなみに、よっぽど音質向上意識の持ったユーザーでないと
買って良かった感、低いかもしれません。


PCでいうところのデフラグしました、みたいな程度と申しましょうか。
個人的には、散らばっていた音が整理され、音の輪郭がくっきりされたなーと感じています。
音場が広がる程でもないのですが、あきらかに聴き疲れも少なく、とても気に入っています。


おいらはもう、コレがないとiPhoneでは音楽聴けません。